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伝熱性(でんねつせい)・熱伝導性(ねつでんどうせい)

伝熱性とは、静止した物質が熱を高温側から低温側へと伝える性質のことで、  一般的には熱伝導とも呼び、伝熱性が高いことを熱伝導率が高いと表現します。 伝熱性の低いものは断熱材として利用されます。

 

伝熱性の高い物質の熱伝達には物質中の電子の動きが関係するため、      通常、電気をよく伝達する物質は熱の伝達もよい傾向にあります。       また、物質中に自由電子をもつ金属は特に伝熱性が高い物質が多くあります。

 

電子以外の要因として、結晶格子の振動の伝わりによって熱を伝達します。   電気や熱を伝えづらい絶縁体と呼ばれる物体はこのような性質を持ちます。

 

熱の伝わりやすさを表し、伝熱性の一つの指標となる熱伝導率は        物質の固有の値であり、固体、液体、気体ではその値が違ってきます。     温度 0 度での熱伝導率は、金属で高いものは銀で、その次に銅、金と続きます。金属以外ではダイヤモンドが銀よりもかなり高い熱伝導率を持ちます。     低いものでいうと、木材や空気があります。

 

自由電子によって高い伝熱性をもつ金属の場合は、              通常、温度が高くなるほど電子運動が活発になるため、伝熱性も高まります。  一方、絶縁体の場合は、極低温において伝熱性が高まる性質があります。

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