神奈川、埼玉、千葉、栃木で住宅リフォームなら
株式会社アールウィル
【柏店】 千葉県柏市若柴178-4
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【仙台店】仙台市若林区若林6-5-9-101 【府中店】東京都府中市本町1-12-2
【桶川店】埼玉県桶川市五町台30-4 【足利店】栃木県足利市山川町5-16
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受付時間 | 8時から18時まで |
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トイレのタイプは、主に2つあります。
・タンクレストイレ
・タンク付き(タンク式)トイレ
上の画像のうち、左がタンクレストイレ、右がタンク付きトイレです。
タンクレストイレはタンクがないことでコンパクトになり、タンク付きトイレからリフォームした場合、空間が広くなります。
電気を使って水を流すため、連続的に水を流すこともできますが、停電の際には使用できなくなることもあります。
メーカーによっては停電の際にも手動で流せるようになっているものもあります。
タンク付きトイレはタンクに水をため、その水を使って流します。そのため、水がたまるのを待つ間は流すことができませんが、停電の際でも水は流すことができます。
また、タンクがあることで背もたれとしての利用もできます。
手洗器はタンクレスの場合、別に設置する必要がありますが、タンク付きの場合にもタンクと一体とっているタイプと別に設置するタイプがあります。
その他には収納キャビネットが付いたものもあり、トイレットペーパーや掃除道具が収納できます。
一般住宅、学校、施設などでも洋式トイレの普及率はかなり高くなっています。 その中で和式トイレを洋式トイレにするには、洋式から洋式への交換とは別の工事が必要になります。
和式トイレは床に埋まった状態、または段差を作って設置されています。そのため、まずは解体工事をおこない和式便器を撤去します。
配管の状態も違うため、配管工事をおこない洋式に適応させることが必要です。
そして、床の工事をした後に新しく洋式トイレを設置してリフォーム完了になります。
和式トイレは足腰に負担がかかるため、バリアフリーの観点からも洋式への交換をおすすめします。
一般の住宅でのトイレは1人での使用が前提となっていると思います。自立歩行が可能なことが前提となり、トイレに入るときに段差があったり、手すりを設置するスペースがとれない場合もあります。
リフォームによって、トイレをできる限り広げることによって、介助者と一緒にトイレに入れたり、手すりの設置スペースを確保できるようになるかもしれません。
また、車いす使用者に使いやすいトイレへのリフォームなども考えられます。
場合によっては、既存のトイレを広げるよりも別の場所に設置しなおすことによって、より使いやすくすることも可能です。
使用する製品のメーカーは、TOTO、LIXIL です。
・TOTO
・LIXIL
ご依頼から施工までは以下の手順でおこないます。
1.相談
お問い合わせいただくと担当の者がお客様のお話を聞かせて頂きます。実際にご自宅でのサイズの測定やデザイン、機能の相談をさせて頂きます。
2.見積もりの算出
見積もりを算出し、それを元に改めて工事内容の相談をさせて頂きます。メーカーや製品によって料金にはばらつきがあります。また、既存のトイレを撤去した後に、床や壁が傷んでいた場合、補修工事の料金が上乗せされる場合もあります。
3.本契約
契約していただき、工事日程に基づいて工事を開始します。
4.施工
既存のトイレ(または部分的なパーツ)を撤去し、新たなトイレを搬入して 設置します。
今まで設置していなかった場所に新しくトイレを設置する場合は、配管工事をおこなう必要があります。
5.施工終了
施工終了後に納得いただけたか最終確認をしていただきます。
6.料金請求
料金をお支払いしていただき、すべての工程が終了します。
実際にお客様のご自宅、現場を見ながらの直接の相談、見積りの提示などはすべて無料です。ご契約成立まで一切お金は発生いたしません。
お手数ですがお電話の際には「ホームページから」とお伝えいただければ 大変ありがたいです。
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